俳優の川崎麻世(56)とタレントのカイヤ(57)の離婚裁判が3日、東京家裁(石橋俊一裁判官)で開かれ、双方が求めた離婚がやっと認められた。
また、カイヤによる2000万円の慰謝料の請求は棄却した。
裁判費用もカイヤ側の負担とした。
川崎麻世さんが話題ですね。
今回はこの川崎麻世さんについてググってみました。
川崎麻世とは?

川崎 麻世
かわさき まよ
1963年3月1日生まれ
56歳
(2020年2月3日現在)
京都府京都市出身
身長
182cm
血液型
B型
職業
俳優、タレント、歌手
所属事務所
オフィスのいり
■略歴
家族は両親との3人家族でひとりっ子です。
1歳の時に両親が離婚し、母方に引き取られ祖父母と枚方市(ひらかたし)で育つ。
1974年
12歳の時、テレビ番組『プリン&キャッシーのテレビ!テレビ』の中の素人参加コーナー『パクパクコンテスト』(パクコン)で、西城秀樹の振り真似でグランドチャンピオンとなる。
1976年
夏休みにジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川スカウトされて枚方から10月に上京。
親戚のプロカメラマン・島津久純の家に下宿しながら中学校を卒業。
夏休み中に、早くも不二家の「ハートチョコレート」のCMの撮影を行う。
上京まで平尾昌晃歌謡学院大阪校に通っていました。
■学歴
小学校は地元の枚方市立枚方小学校へ入学。
中学校は上京した練馬区立石神井中学校へ入学し卒業。
その後、堀越高等学校芸能活動コース(偏差値37)へ進学。
(現在はトレイトコースへ変更。)
堀越高等学校を卒業。
1983年
仕事の傍ら、東京工芸大学短期大学部画像技術科グラフィックデザインコースを卒業しました。
(現在は閉校となっています。)
■デビュー後
1977年7月1日
中学校2年生の時にCBSソニーから「ラブ・ショック」でレコードデビュー。
鼻が高く甘いマスクで長い脚でブロマイドがヒットし人気アイドルとなる。
ファンによる親衛隊も数多く作られ、代表的なグループは「まよねーず」
NHKの人気音楽番組『レッツゴー・ヤング』に「サンデーズ」のメンバーとして起用される。
たのきんトリオが登場後、アイドル歌手として存在感が薄くなった。
ジャニーズ事務所が諸費用を全て負担し、ニューヨークへ本場のミュージカルを学びに行かせた。
1983年
劇団四季「キャッツ」など舞台俳優として活躍し、渡米後国際的俳優に成長を見せる。
1988年11月
ミュージカル「スターライト・エクスプレス」に、「新幹線・ハシモト」役として日本人では唯一の出演を果たす。
1989年
デビュー以来所属していたジャニーズ事務所を退社。
同じ年にパーティーで知り合ったカイヤと交際を始め、11月にカイヤがアメリカで長女を出産。
翌1990年に婚姻届けを提出。
1993年
斉藤由貴との不倫が発覚する。釈明記者会見でカイヤが同席し話題となる。
2001年
舞台女優を自宅に連れ込んだと報道された。
2002年11月8日
東京地裁は、「記事は川崎の社会的評価を低下させる」と名誉棄損を認定した上で、「記事は真実と認められず、確実な根拠のないまま執筆したと評価せざるを得ない」として、東京スポーツ新聞社と梨元勝に計110万円の支払いを命じた。
2012年3月9日
『FRIDAY』で、2人の女性を自宅に連れ込んでいたことが報道された。
2020年2月3日
東京家裁(石橋俊一裁判官)で双方が求めた離婚は認められた。
■主な作品
テレビ
「猿飛佐助」 「ハローグッパイ」 「野々村病院物語」
「出逢い」 「三姉妹」 「女王蜂」 「ちょっといい姉妹」
「看護婦日記パート1」 「十津川警部シリーズ」
「池袋ウェストゲ-トパ-ク」
「ママは女医さん」 「ナース&婦警」 「弁護士のくず」
「TANGOCLUB」 「相棒」 「オトコマエ」 「7人の女弁護士」
「警視庁南平班 七人の刑事」
浅見光彦35「歌枕殺人事件」 「明日の光をつかめ」
「小田霧響子の嘘」
「再捜査刑事」「慰謝料弁護士」
映画
「夜逃げや本舗パート2」
「ゲンセンカン主人」
「Back STAG」
「Last Dance -離婚式-」
「トリック-劇場版-」
■まとめ
川崎麻世さんの身長は182cmでした。
最終学歴は東京工芸大学短期大学部画像技術科グラフィックデザインコースを卒業しました。
同校は既に閉校となっており偏差値は不明でした。
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