俳優の志賀廣太郎(しが こうたろう)さんが20日午後8時20分、誤嚥性肺炎のため亡くなったことを、所属事務所「レトル」が発表した。
71歳だった。
志賀 廣太郎(しが こうたろう)さんが話題ですね。
今回は、この志賀 廣太郎(しが こうたろう)さんについてググってみました。
志賀 廣太郎(しが こうたろう)とは?

本名
志賀廣太郎
しが こうたろう
1948年8月31日生まれ
71歳
(2020年4月30日現在)
兵庫県出身
身長
165cm
血液型
AB型
職業
俳優
所属事務所
レトル
■略歴
兵庫県生まれ。
幼稚園時代に東京都杉並区に引っ越しをし、その後世田谷区へも引っ越しをし東京で過ごしましす。
小学校の担任の先生の影響で演劇に興味を持ちます。
大学卒業後はすぐに役者にならず大学に残り1973年までゼミの助手を務める。
その後、ドイツに渡り専門学校へ入学。
1977年に帰国し結婚。
1978年
桐朋学園芸術短期大学の演劇科にて非常勤講師を務める。
1990年
41歳で『光の都』に出演。
1993年
45歳の時、正式に劇団員になる。
■学歴
小学校は公表されていません。
中学校は東京の世田谷区立船橋中学校に進学。
同級生に高田文夫がいました。
1971年
桐朋学園大学短期大学部 専攻科演劇(偏差値44)を専攻し進学。
■デビュー後
1994年
46歳の時にアップルコンピューターのCMに出演して注目を集めます。
その後、出演のオファーが増え始める。
1998年
『もう、ひとりじゃない』で映画初出演。
2001年『学校の怪談』、『世にも奇妙な物語 SMAPの特別編』の「BLACK ROOM」など、2000年代になって人気俳優となる。
私生活では40代で離婚
2003年
『THE3名様』で演じたパフェおやじ役が若者の間で評判となる。
2015年
踊る大捜査線シリーズで知られる本広克行が監督を務める青春映画『幕が上がる』に、メインキャストとして出演した。
2019年
NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に春野先生役での出演が予定されていたが、体調不良のため降板。
2019年4月9日、4月5日から6日にかけて脳梗塞を発症し、緊急手術を受けて入院中であることがテレビ東京系ドラマ24枠のドラマ『きのう何食べた?』の公式サイト上で発表された。
4月30日、所属劇団「青年団」が、「命に別状なし」との報告を行った。
2020年4月20日20時20分、誤嚥性肺炎のため、川崎市の病院で亡くなる。
同月30日、所属事務所の公式サイトにおいて葬儀を終えた事が公表された。
■主な作品
テレビドラマ
『アンフェア』
『三匹のおっさん』
『銭の戦争』
『リバース』
『陸王』
『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』
『イノセンス 冤罪弁護士』
■まとめ
志賀廣太郎の身長は165cm。
学歴は桐朋学園大学短期大学(とうほうがくえん げいじゅつたんき だいがく) 専攻科演劇科創業で偏差値は44でした。
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