日本テレビの「24時間テレビ」(8月24~25日)が今年で42回目を迎える
今回のチャリティーランナーが、いとうあさこ(49)ガンバレルーヤ・よしこ(28)らに決定した。

いとうあさこ
14日放送の同局「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7:58)で発表された。
今年は「人と人~ともに新たな時代へ~」のテーマに沿い、1人42・195キロを4人がタスキをつないで走る駅伝方式、題して「人と人 ともに国技館へ 24時間駅伝」となる。
残り2人は順次発表される。
例年の日本武道館から、今年のゴールは両国国技館となる。
リレー形式は2012年、佐々木健介(52)北斗晶(52)ファミリーの例がある。
昨年はお笑いコンビ「ANZEN漫才」みやぞん(34)が番組史上初のトライアスロン(スイム=1.55キロ、バイク=60キロ、マラソン=100キロマラソン)を完走。
一昨年はブルゾンちえみ(28)が番組史上初の当日サプライズ発表で90キロを完走した。
いとうあさこ「『24時間チャリティーランナーの“一人”に選ばれました』って内村さんから言われた時、何を言っているのかまったく意味が分からなかった(笑)。
未知のことすぎて『怖い』でも、『がんばろう』でもなく、ただただ「?」だったと答えている。
過去の女性挑戦者は
2001年研ナオコが初めて。
02年西村知美、
03年山田花子、
04年杉田かおる、
08年エド・はるみ、
09年イモトアヤコ、
13年森三中大島美幸、
17年ブルゾンちえみの8人が挑戦。
いずれも完走している。
最長距離はイモトの126.585キロ。
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