女優の原 知佐子さんが1月19日午後6時4分、上顎肉腫のため東京都内の病院でお亡くなりになりました。
84歳でした。
1970年代に山口百恵が主演した「赤いシリーズ」で強烈なイビリ役を演じて有名となりました。
以降、ドラマに欠かせない名脇役として活躍しました。
原 知佐子さんが話題ですね。
今回は、この原 知佐子さんについてググってみました。
原 知佐子とは?

原 知佐子
本名
実相寺 知佐子
じっそうじ ちさこ
旧姓
田原 知佐子
たはら さちこ
1936年1月6日生まれ
83歳
(2020年1月20日現在)
高知県高岡郡出身
身長
154cm
血液型
未公表
職業
芸人・タレント
所属事務所
合同会社現代
■略歴
高知県高岡郡高岡町(現在の同県土佐市)の出身です。
娘が1967年に生まれた女優の実相寺吾子さんです。
■学歴
小学校は高岡第一小学校校へ入学しています。
小学校の時は痩せており運動神経も発達していたと答えています。
中学校は高岡中学校へ進学しています。
高校は高知県立高知追手前高等学校 (偏差値65・2020年現在) へ進学しています。
宝塚歌劇団と松竹歌劇団を受験するが落ちてしまい、「芸能人の多い京都ならばコネで潜り込めるかも」と思い立ち、同志社大学文学部美学美術学科に進学するも中退。
■デビュー後
1955年
新東宝の「第4期スターレット」(同期は北沢典子、三ツ矢歌子、万里昌代、朝倉彩子ら)に合格後、大学を中退。
1959年には東宝に移籍。
1963年
映画監督の実相寺 昭雄を結婚し、以降映画作品の常連出演者となる。
1970年代に山口百恵が主演した「赤いシリーズ」で強烈なイビリ役を演じて有名となった。
2020年1月19日
上顎肉腫のため、東京都内の病院にて死去。
84歳でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
■主な作品
テレビ
「岸辺のアルバム」「赤いシリーズ」「道連れ」「Pu・Pu・Pu」「ひなたぼっこ」
「救急救命センター」「花村大介」「ドラマDモード」「アンティーク」
「不倫旅行の罠」「臨床心理士」「プリティーガール」「検事 霞夕子」「受刑者失踪」
「邪光」「占い師すずこ」「温泉へ行こう」「アリバイの彼方へ」「偽りの花園」
映画
「黒い画集」「女ばかりの夜」「あさきゆめみし」「儀式」「乾いた花」
「釣りばか日記」「D坂の殺人事件」「あ・春」「百合祭」「仄暗い水の底から」
「姑獲鳥の夏」「ハルウララ」「不撓不屈」「東京タワー」
■まとめ
原 知佐子さんの子供は女優の実相寺吾子さん。
最終学歴は高知追手前高等学校でした。
(偏差値65・2020年現在)
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