女優の柴咲コウ(38)が1日、公式HPで所属事務所とのマネジメント業務契約が3月31日に満了したことから、スターダストプロモーションを退社したと発表した。
今後は柴咲自身が代表を務めるレトロワグラース社でマネジメント業務を行っていくという。
柴咲コウさんが話題ですね。
今回は、柴咲コウさんについてググってみました。
柴咲コウとは?

本名
山村 幸恵
やまむら ゆきえ
1981年8月5日生まれ
38歳
(2020年4月1日現在)
東京都豊島区出身
身長
160cm
血液型
B型
職業
女優・歌手
所属事務所
レトロワグラース㈱
■略歴
家族は父と母の3人家族です。
長女でひとりっ子です。両親は共に北海道出身です。
子供の頃の夢は、「保母さんか花屋さんになりたかった。」と答えています。
19歳で母親を乳癌により亡くしています。
■学歴
小学校は地元の豊島区立要小学校へ入学しています。
中学校も地元の豊島区立千川(せんかわ)中学校へ進学しています。
中学生時代には、バレーボール部に所属していました。
1997年4月
東京都立の板橋高等学校(偏差値44)へ進学しています。
しかし在籍中に母親が乳がんと診断され治療費が必要となり高校を中退し芸能活動をはじめます。
■デビュー後
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところスターダストプロモーションにスカウトされる。
しかし父親に猛反対された。
そして高校入学後、父親の許しを得て芸能事務所に所属し、16歳で芸能活動を始める。
芸名は、かわかみじゅんこの漫画 『GOLDEN DELICIOUS APPLE SHERBET』(〈ゴールデン デリシャス アップル シャーベット〉短編集『少女ケニヤ』)の登場人物、「柴崎 紅」(しばざき こう)に由来します。
デビューは1998年7月4日に放送された番宣番組『倶楽部6』
1999年放送の日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)の「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCMで注目されます。
主な出演映画は、
2000年の『バトル・ロワイアル』
2001年の『GO』
2003年の『黄泉がえり』
2004年の『世界の中心で、愛をさけぶ』などがある。
特に『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を確立する。
2015年『○○妻』で女優歴17年目にして初めて単独での連続ドラマ主演を務めた。
2017年には、第56回NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎(いい なおとら)を演じ、NHKドラマ初出演にして大河ドラマの主演を務めた。
■歌手デビュー
2002年にシングル「Trust my feelings」でデビュー。
2003年、RUI(ルイ)の名義でリリースした映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」が100万枚(ミリオン)を超える大ヒット曲となる。
オリコンチャートで最高順位1位、年間チャートでも5位を記録した。
■主な作品
映画
『バトル・ロワイアル』/『GO』
『黄泉がえり』/『着信アリ』
『世界の中心で、愛をさけぶ』
『メゾン・ド・ヒミコ』/『県庁の星』
『日本沈没』/『どろろ』/『舞妓Haaaan!!!』
『容疑者Xの献身』/『食堂かたつむり』
『大奥』/『47RONIN』/『青天の霹靂』
『信長協奏曲』/『ねことじいちゃん』
テレビドラマ
『夢のカリフォルニア』
『空から降る一億の星』/『GOOD LUCK!!』
『Dr.コトー診療所』/『オレンジデイズ』
『ガリレオ』/『わが家の歴史』
『安堂ロイド』/『信長協奏曲』
『おんな城主 直虎』
■まとめ
柴咲コウさんの本名は山村幸恵。
身長は160cm。
最終学歴は東京都立の板橋高等学校中退で豊島区立千川(せんかわ)中学校卒業となる為、偏差値はなしでした。
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