脚本家、俳優の宮藤官九郎(49)が新型のウイルスに感染していることを3月31日、所属している劇団「大人計画」が発表しました。
クドカンの症状は現在のところ発熱のみとの事。
クドカンはの腎盂炎(じんうえん)の治療を受けていたところ、31日に感染が判明したもので、症状について、発熱はしているものの、肺炎や風邪症状はないことをクドカン自身がコメントしています。
ネット上にはファンからの心配する声が多く寄せられています。
宮藤官九郎さんが話題ですね。
今回は、宮藤官九郎さんについてググってみました。
宮藤官九郎とは?

本名
宮藤 俊一郎
くどう しゅんいちろう
1970年7月19日生まれ
38歳
(2020年4月1日現在)
宮城県栗原市出身
身長
176.5cm
血液型
O型
職業
脚本家・俳優・映画監督
所属事務所
大人計画
■略歴
家族は父と母と姉がふたりいます。5人家族です。
長男で両親は実家は文具店です。
父親は教師で校長も務めました。
年の離れた姉が2人います。
父は単身赴任で女性ばかりの家庭で育ちました。
24歳の時、振付師の八反田リコ(はったんだ りこ)さんと結婚して女の子がいます。
■学歴
中学校は地元の若柳町区若柳(わかやなぎ)中学校へ進学しています。
中学生時代は、「ビートたけしのオールナイトニッポン」のリスナーで出演していた高田文夫に憧れていました。
高校は宮城県立の築館高等学校(つきだてこうとうがっこう)偏差値48へ進学。
高校へは詰襟に下駄という格好で通っていました。
高校卒業後は、日本大学芸術学部放送学科に進学するが一身上の都合で中退しています。
大学を中退した理由に、友人がほとんどおらず、通学してもつまらなかったからだと語っている。
決して裕福ではない実家に学費を出してもらいながら自己都合で大学中退したことを現在に至るまで悔やんでいる。
■デビュー
1991年
劇団「大人計画」へ作家として入団。
芸名「宮藤官九郎」の由来はなんと、中村勘九郎(現勘三郎)さんから。
理由は顔が似ていたことからつけられたの事。
同じ漢字をあてるのは、おこがましいといった理由から漢字を「官九郎」にしました。
1995年
阿部サダヲらとともに、ロックバンド「グループ魂」を結成します。
2005年にはNHK紅白歌合戦に初出場。
2000年
テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の脚本を担当し大ヒット。
「木更津キャッツアイ」「タイガー&ドラゴン」も脚本を担当し人気脚本家となります。
■主な作品
テレビドラマ
『池袋ウエストゲートパーク』
『木更津キャッツアイ』
『ぼくの魔法使い』
『マンハッタンラブストーリー』
『タイガー&ドラゴン』
『流星の絆』
『うぬぼれ刑事』
『あまちゃん』
『ごめんね青春!』
『ゆとりですがなにか』
『監獄のお姫さま』
『いだてん〜東京オリムピック噺〜』
映画
『GO』
『ピンポン』
『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』
『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』
『舞妓Haaaan!!!』
舞台
『鈍獣』
『メタルマクベス』
■まとめ
宮藤官九郎さんの本名は宮藤俊一郎。
身長は176.5cm。
最終学歴は築館高等学校(つきだてこうとうがっこう)卒業で偏差値は48です。
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