情報番組の司会で知られる俳優の岡江久美子さんが23日午前5時20分、新型コロナウイルス感染による肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。
63歳でした。
今回は、この岡江久美子さんについてググってみました。
岡江久美子とは?

出生名
岡江久美子
おかえ くみこ
1956年8月23日生まれ
63歳
(2020年4月23日現在)
東京都世田谷区出身
身長
157cm
血液型
AB型
職業
女優・タレント
所属事務所
スタッフ・アップ
■略歴
家族は父親は鹿児島県・奄美、母親は宮崎県の出身。
夫はタレントの大和田獏。長女は大和田美帆。
■学歴
中学校は東京学芸大学附属世田谷中学校に進学しています。
中学生の時は軟式テニス部に所属していました。
高校は私立の鴎友(おうゆう)学園高等学校(偏差値55)へ進学しています。
高校では演劇部に在籍していました。
高校3年生の時にスカウトされ芸能界入り、大学へは進学していません。
■デビュー後
1975年
TBSのドラマ番組『お美津』でドラマデビューを主演で飾ります。
1978年
『連想ゲーム』に紅組レギュラー解答者として5年間出演。
1983年、当時『連想ゲーム』の白組レギュラー解答者だった大和田と結婚。
大和田獏との結婚直後の頃に、週刊誌でオールヌードを披露した。
岡江は清純派女優だったので、世間に与えたインパクトは非常に大きかった。
結婚後、イメージチェンジをし、ブレイクしていた阿川泰子に影響されジャズ・シンガーを目指し、アルバム1枚、アルバム・タイトル『YES, I FEEL/岡江久美子』(POLYSTAR 28P-41)をリリースした。
1983年8月22日
長女・美帆を出産。
1996年から2014年までの17年半の間、『はなまるマーケット』の総合司会を薬丸裕英と共に務め朝のテレビ番組の顔となる。
当時、岡江さんは90才になる母の介護を抱えていて、“もっと母の側にいてあげたい”というのが番組を降板した。
2019年末に初期の乳がん手術を受け、放射線治療を受けていた。
2020年4月3日、微熱があり、4月6日容態が急変し入院。
ICUで治療を受けていたが、23日5時20分頃 新型コロナウイルスによる肺炎で東京都内の病院で
■主な作品
テレビドラマ
『七人の女弁護士』
『終着駅シリーズ』
『密会の宿』<テレビ東京版>
情報・教養番組
『連想ゲーム』
『はなまるマーケット』
■まとめ
岡江久美子さんの身長は157cmです。
家族は娘がひとりでタレントの大和田美帆。
学歴は私立の鴎友(おうゆう)学園高等学校卒業で偏差値は55でした。
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