千原ジュニアが、3月14日放送の日本テレビ系、『にけつッ!!』で股関節の難病について語った。
ケンドーコバヤシから、「大丈夫ですか。 えらいニュースになってましたけど。」と聞かれた千原ジュニア。
そもそも公表したことに、「YouTube(のカメラ)回しててずっとしゃべってたらカメラの存在が薄れる。もちろんそんなところは切ってくれると思うやん。」と、カットされると思っていたという。
千原ジュニアさんが話題ですね。
今回は、この千原ジュニアさんについてググってみました。
千原ジュニアとは?

出生めい
千原 浩史
ちはら こうじ
1974年3月30日生まれ
36歳
(2021年3月19日現在)
京都府福知山市出身
身長
180cm
血液型
O型
職業
お笑い芸人
所属
吉本興業
■略歴
家族は父親と母親と兄せいじと妹みわの5人家族です。
父親は設計事務所を経営していました。
母親は小学校の教員でした。
高校中退後、実兄の千原せいじとなかば強引に吉本総合芸能学院(NSC)に入校。
1989年
お笑いコンビ「千原兄弟」を結成しました。
■学歴
小学校は、地元福知山市内の公立校の雀部(ささべ)小学校に入学しています。
小学校時代になると悪ガキになっており、悪友と悪さばかりしていたとのこと。
その為、友達の親からはジュニアと遊ぶことを禁じられていました。
そのことに発奮して3か月間の猛勉強の末、難関の京都共栄学園中学校に合格しています。
中学校は、私立の共学校の京都共栄学園中学校です。
当時から同校は進学校で、授業でも教室の前後に2人の先生が配置されていたほどです。
中学受験を頑張ったことから、入学当初からやる気がなくなってしまい学校は行ったり行かなかったりしていました。
中学3年生の頃から高校1年生の頃までは、不登校になっており、自宅に引きこもりぎみでした。
一日中、自分の部屋でテレビを見る生活をしており、見かねた母親が登校するように言った際には、奇声を上げて拒否したそうです。
そのため母親が精神安定剤を食事に混ぜて飲ませたこともあったほどです。
ただしそんな状況でも千原さんは、祖母には支えられたと語っています。
幼少期ジュニアが周囲におかしい子と言われていたのを祖母だけが否定し、「お前はおかしくない。周りがおかしいんや」とジュニアを庇っていた。
高校は、京都共栄学園高校特進コース(偏差値67)へ内部進学しています。
しかし高校1年生の時に、「もうこんなところにいても自分は何も得ることができない。」と思って中退しています。
■中退後
15歳で兄せいじになかば強引に吉本総合芸能学院(NSC)に入校しました。
同期にはFUJIWARAやバッファロー吾郎さん、なだぎ武さんらがいます。
なおNSCについては「授業はつまらなかったが同期の原西孝幸が面白くて、彼を見たさに通っていた」とコメントしています。
1989年
実兄の千原せいじとお笑いコンビ「千原兄弟」を結成。
1994年
ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞を受賞し知名度が上がる。
2001年
オートバイ事故を起こし、前頭骨骨折などの重傷を負う。
2004年
テレビ出演が多くなり、「やりすぎコージー」や「笑っていいとも!」などにレギュラーで出演する。
「アメトーク」や「ロンドンハーツ」といった人気番組の準レギュラーを務める。
2000年
俳優活動を行い、人気シリーズ「新・ミナミの帝王」では主演を経験している。
2015年10月
一般人の女性と結婚。
2017年12月
第1子男児が誕生。
「ジュニア」という芸名は、漫画「キャプテン」に登場するキャラクター・五十嵐の弟、慎二が作中でチームメイトから「ジュニア」と呼ばれており、それと同じように当時兄のせいじが務めていたバイト先の店長から「ジュニア」と呼ばれていた事が由来となっている。
■まとめ
千原ジュニアさんの身長は180センチメートル。
最終学歴は、京都共栄学園高校特進コース(偏差値67)を中退です。
京都共栄学園中学校を卒業でした。
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