村尾 信尚の学歴と経歴|出身小中学校高校や大学の偏差値
NEWS ZEROのキャスターを12年勤めていた村尾信尚さんが降板することが決まりましたね。
交代で就任するキャスターは元NHKの有働由美子さん。
有働さんもキャラが立っていますね。
今回は村尾さんの学歴、偏差値、経歴について調べてみました。
村尾 信尚(むらお のぶたか、1955年10月1日 – )は、
日本の経済学者、関西学院大学教授、ニュースキャスター、コメンテーターです。
元財務官僚で、大蔵省主計局総務課課長補佐、三重県総務局長、大蔵省主計局主計官等を歴任しています。
9月までニュース番組「NEWS ZERO」のキャスターを12年勤めMCを卒業しました。
- 村尾 信尚
むらお のぶたか - 1955年10月1日
62歳 - 出身校
一橋大学経済学部 - 職業
大学教員
ニュースキャスター
コメンテーター - テレビ番組
NEWS ZERO(日本テレビ系) - 肩書き
関西学院大学教授 - 配偶者
あり
■経歴・プロフィール
岐阜県高山市出身。
実父は郵政省技官を経て、妻の実家に養子入りし、高山で製材業を営んでいた。
岐阜県立斐太高等学校(偏差値59)を経て、1978年3月に一橋大学経済学部(偏差値67.5)卒業。
大学ではスキー部に所属していた。
1978年4月に大蔵省に入省
三重県知事選挙に出馬するなどの活動を開始したという。
1998年
大蔵省だけで112人もの処分者を出したいわゆるノーパンしゃぶしゃぶ接待事件として知られる
「大蔵省接待汚職事件」で大揺れに揺れる本省に主計局主計官として帰任。
北川正恭三重県知事退任後の三重県知事選挙出馬のため、同年12月24日に予算案が閣議決定された後、財務省を退官した。
しかし2003年の第15回統一地方選挙期間に実施された三重県知事選挙に臨んだものの、県民の支持は広がらず4人中の3位で落選し惨敗となった。
落選後は無職の状態となっていたが、大蔵省の元同僚の紹介で、2003年より新設された関西学院大学東京事務所の教授に1年の有期雇用契約で就任。
テレビ等でコメンテーターを務めるかたわら、以前から主張し続けている『納税者の視点に立った行政改革の推進』と『武装護憲論』を提唱している。
2006年10月2日より、日本テレビ系列『NEWS ZERO』のメインキャスター(アンカーマン)を務めているが、2018年9月をもって卒業した。
バーミヤンの担々麺が大好物とのこと。
■学歴
1968年
高山市立西小学校卒業
1971年
高山市立中山中学校卒業
1974年
岐阜県立斐太高等学校(偏差値59)卒業
1978年
一橋大学経済学部(偏差値67.5)卒業後
大蔵省入省、関税局企画課に配属された。
■まとめ
村尾さんは学生の時、非常に勉強が出来たみたいですね。
その為、官僚に入るが、県知事選に出馬するも落選。
それが発端でテレビ番組のキャスターを務めるなんて、ご自身もビックリだったのでは…
NEWS ZERO卒業後の進路を報道しているところはなさそうですですが関西学院大学教授に専念するのかな?
どこからかオファーも来そうな感じですが…
今後の村尾さんの行動に注目ですね。
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