新元号の有識者会議で宮崎緑氏が着用していた着物が話題になっています。
宮崎緑・千葉商科大学教授は、白く光沢のある着物に、黒い縁取りのある羽織をはおった姿で、「卑弥呼のよう」などとSNS上で注目を集めた。
同教授は「本場大島紬大使」を務め、以前から大島紬を愛用しているという。
今回この宮崎みどりさんについてググってみました。
宮崎みどりさんとは?
宮崎 緑
みやざき みどり
1958年 1月15日生まれ
61歳
(2019年4月1日現在)
神奈川県出身
日本のジャーナリスト、国際政治学者、国際政策学者
千葉商科大学国際教養学部教授、
同学部長、
東京都教育委員。
元アナウンサー・ニュースキャスター。
■学歴
湘南白百合学園小学校から横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校をい経て
神奈川県立湘南高等学校(偏差値74)へ進学し卒業。、
慶應義塾大学法学部政治学科(偏差値70)へ進学し
同大学院法学研究科修了(法学修士)
■職歴
この大学生時代の頃に、NHK教育テレビジョンの中高生向けの教養番組「ジュニア文化シリーズ・サイエンスレーダー」のレポーターを務めていた。
1982年(昭和57年)4月、NHK『ニュースセンター9時』の初の女性ニュースキャスターに就任し、その後6年間に渡って同職を務めた。
中曽根総理に食事に誘われたことを暴露したり、
1995年阪神大震災の取材で毛皮のコートを着ていた、等の記事を書きたてられたことにより、メディアに失望して学界に戻る。
1988年30歳の時、弁護士の椿康雄(62)と電撃結婚。
1989年男の子を出産。
1991年離婚。
東京工業大学社会工学科非常勤講師を経て、2000年(平成12年)に千葉商科大学政策情報学部助教授、
2006年に教授(2008年に大学院政策情報研究科教授兼任)、
2010年(平成22年)から2014年3月まで同学部長。
2015年(平成27年)より国際教養学部教授、同学部長。
2001年(平成13年)より鹿児島県奄美市にある地域文化の情報発信拠点奄美パーク園長と、その付属施設である田中一村美術館の館長を兼任するほか、神奈川県教育委員会委員、ソニー教育財団理事、昭和シェル石油株式会社監査役などもつとめている。
2001年
本場大島紬 及び 鹿児島 にゆかりがあり様々な分野で活躍されている方の中から「本場大島紬大使」を委嘱される。
2014年4月11日、衆議院議員選挙区画定審議会委員に任命された。
2015年10月30日、東京都教育委員会委員に任命された。
2016年9月23日、明仁天皇が意向を示した「生前退位」への対応に関し、同日付で「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」を設置され、その有識者会議のメンバーに選ばれた。
2016年9月29日、『週刊文春』 2016年10月6日号にて「経歴詐称疑惑」と題する記事が掲載された。
2018年4月
新元号の有識者会議のメンバーに選出された。
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