劇作家で女優の渡辺えり(64)が、俳優の土屋良太(51)と離婚していたことが7日までに、分かった。
離婚理由や時期などについて、詳細は明かしていないが「話し合いの末、このような結論に至りましたが、これからも演劇に携わる仲間として共に力を合わせ芝居創りを続けていきたいと思っています」とした。
今回はこの渡辺えりさんについてググってみました。
渡辺 えりさんとは?
本名
渡辺 えり子
わたなべ えりこ
1955年1月5日生まれ
64歳
(2019年 4月 7日現在)
出生地
山形県山形市
身長
160cm
血液型
O型
日本の女優、演出家、劇作家、作詞家
旧芸名は渡辺 えり子(わたなべ えりこ)
■学歴
高校は山形県にある公立の女子高の山形県立山形西高等学校(偏差値68)に進学。
卒業後は東京にある私立の舞台芸術学院に入学。
■卒業後
1978年
23歳の時
もたいまさこらと「劇団2○○」(げきだんにじゅうまる)を結成。
1980年に「劇団3○○」(げきだんさんじゅうまる)と改名。
1997年同劇団解散後、
2001年に「宇宙堂」を結成。
作、演出、出演の三役をこなす。
1982年、幻児プロの『ウィークエンド・シャッフル』にて映画初出演。
1983年、『ゲゲゲのげ』で岸田國士戯曲賞受賞。野田秀樹、山元清多と同時受賞。
1996年6月9日
劇団3○○所属の12歳年下の若手俳優・土屋良太と東京都渋谷区の代々木八幡宮で挙式。
仲人は5代目中村勘九郎が務めた。
2001年 46歳の時 劇団「宇宙堂」を結成。
2006年4月に関東学院大学工学部客員教授に就任。
担当は現代芸術論。憲法第9条の改正に反対している。
2007年9月27日、美輪明宏とは親交があり、美輪の助言で芸名を「渡辺 えり子」から「渡辺 えり」に変更した
2008年4月1日から「シス・カンパニー」が所属事務所になった。
2013年
吉田侑生との不倫関係が発覚。
吉田は2001年に渡辺が結成した劇団「宇宙堂」(現在は解散)の元団員で、
渡辺は吉田に運転手や荷物持ちをさせて給料を与えたり、
自分が購入したマンションに住まわせるなどして、
10年にわたって不倫関係にあったと週刊文春が報道。
劇団「宇宙堂」は解散。
2016年3月1日付で、日本劇作家協会副会長に就任。
2019年4月1日付で、土屋良太との離婚を所属事務所の公式ホームページで発表した。
■主な作品
テレビドラマ
『100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜』シリーズ
『あまちゃん』
映画
『忠臣蔵外伝 四谷怪談』
『Shall we ダンス?』
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