歌手の石川さゆりが紫綬褒章を受章することになり、会見に出席しましたね。
多くの報道陣の前に、はにかんだ表情で現れた石川は、「本当にうれしい。ありがたい気持ち」とコメント。
また、
「より一層、精進していかなければならない。
日本の音楽界で何ができるかを探していきたい」と、
今後の目標を語った。
紫綬褒章の受章で石川さゆりさんが話題ですね。
今回は、この石川さゆりさんについてググってみました。
石川さゆりさんとは?

石川さゆり
いしかわ さゆり
本名
石川 絹代
いしかわ きぬよ
1958年1月30日生まれ
61歳
(2019年5月21日現在)
熊本県飽託郡飽田村出身
身長
155cm
血液型
A型
職業
歌手
所属事務所
さゆり音楽舎
■略歴
1958年
熊本県飽託郡飽田村(現在の熊本市南区)で生まれる。
姉弟は姉と弟がいる。中間子である。
1964年
島倉千代子の歌謡ショーに接し感動、歌手を志す。
1968年
小学5年10歳の時に一家で横浜市神奈川区に転居。
1972年、
横浜市立城郷中学3年在学中の夏休みに、フジテレビ系列の「ちびっ子歌謡大会」に参加できなくなった友人に替わって参加し合格し、ホリプロにスカウトされ芸能界入り。
同年秋に放映されたフジテレビの連続ドラマ「光る海」では、沖雅也の妹役としてレギュラー出演を果たす。
1973年3月25日
15歳で「かくれんぼ」でアイドル歌手として日本コロムビアよりデビュー
1977年
19歳の時
1976年に発売されたアルバム『365日恋もよう』からシングルカットされた「津軽海峡・冬景色」が大ヒット!
■学歴
横浜市立城郷中学を卒業後、
東京都堀越高等学校普通科トレイトコース(偏差値38)へ進学。
男女共学で中野区にあるの私立高校です。
大学へは進学せず芸能活動に専念。
■デビュー後
1973年3月25日
『かくれんぼ』でアイドル歌手としてデビュー。
1977年
「津軽海峡・冬景色」で「第19回日本レコード大賞」歌唱賞や、フジテレビ系列「FNS歌謡祭」グランプリ(ほか最優秀歌唱賞・最優秀視聴者賞も獲得)など数々の音楽賞を受賞、さらに「第28回NHK紅白歌合戦」へも念願の初出場となった。
シングル「能登半島」「暖流」「沈丁花」なども続けてヒット
1980年以降も、「波止場しぐれ」「天城越え」「夫婦善哉」「滝の白糸」「風の盆恋歌」などと順調にヒット曲を世に送り出し、日本を代表する女性演歌歌手の一人となった。
また、刑事ドラマ「大空港」に女性刑事役でレギュラー出演。
NHK大河ドラマ「功名が辻」に出演し女優としても活躍。
1981年
元マネージャーの馬場憲治と結婚。
1984年2月に長女・佐保里ちゃんを出産するも、
1989年2月に離婚。
芸能界・歌手デビュー時からホリプロに所属していたが、個人事務所「株式会社さゆり音楽舎」を設立し1997年に独立。
2019年5月、紫綬褒章の受章が日本国政府より告示された。
影響を受けた人物として「島倉千代子」「二葉百合子」と答えている。
■NHK紅白歌合戦出場歴
第69回(2018年)で通算41回となり、第35回(1984年)から35年連続して出場継続中。
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