女優の米倉涼子(43)が出演するミュージカル「シカゴ」が米ニューヨーク・ブロードウェーのアンバサダー劇場で1日(日本時間2日)、初日を迎えた。米倉は日本人で初めて、ブロードウェーミュージカルに3度目の主演を果たした。
日本人で初めて、ブロードウェーミュージカルに3度目の主演を果たした事で米倉涼子さんが話題ですね。
今回は、この米倉涼子さんについてググってみました。
米倉涼子とは?

米倉 涼子
よねくら りょうこ
1975年8月1日生まれ
43歳
(2019年7月3日現在)
神奈川県横浜市出身
身長
168cm
血液型
B型
職業
女優、モデル
所属事務所
オスカープロモーション
■略歴
両親と4歳下の弟がひとりの4人家族です。
子供の頃はピンクレディに憧れていました。
5歳の頃からクラシックバレエを始めています。
小学校3年生の時には、東京の中野区にある「牧阿佐美バレエ団」に入団しています。
1992年
17歳の時、国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。
■学歴
小学校は、神奈川県横浜市立希望ヶ丘小学校へ入学しています。
卒業後、中学校は横浜市立南希望が丘中学校へ進学しています。
谷桃子バレエ団でバレエを学び、神田うのさんとも一緒に共演しています。
横浜市立南希望が丘中学校を経て、神奈川県立旭高等学校(偏差値46)へ進学しています。
男女共学の公立高校です。
部活動は行っておらず、谷桃子バレエ団に通っていました。
18歳の時モデルデビュー。「CanCam」などのファッション誌に起用されます。
卒業後は大学に進学していません。
■卒業後
1996年
21歳の時、キリンビールとユニチカのキャンペーンガールに起用される。
■女優宣言後
1999年6月30日、「女優宣言」をする。
以後はトレンディードラマを中心に活動。
ドラマ『非婚家族』で共演した真田広之の姿を目の当たりにして、「真田広之のような芝居が好きな役者になりたい」と決意する。
「米倉と松本清張の3部作」である『黒革の手帖』、『松本清張 けものみち』、『松本清張 わるいやつら』では悪女役を演じて役柄を広げ、
2006年秋には『黒革の手帖』の舞台版で本人念願の舞台を公演した。
これが予想以上の反響を呼び、本人の役者としての精神に火をつけた。
2008年には『CHICAGO』の日本版でミュージカルに初挑戦した。
米倉はブロードウェイで鑑賞したこの作品に魅了され、日本版の構想を聞きつけると自ら売り込んで主役を得ました。
それまで本格的な歌を披露した経験はなかったが、主役をこなし、月刊誌『ミュージカル』が選んだ「2008年ミュージカルベストテン」の女優部門で7位に入った。
2010年にも同作品を再演、この頃からブロードウェイ進出を考え始め、2011年には渡米して三ヶ月間ジャズダンスやバレエのレッスンを受けました。
2012年7月には『CHICAGO』でブロードウェイで主演デビュー。
日本人女優がアジア系でないアメリカ人の役柄を演じるのはブロードウェー史上初で、アジア出身の俳優としても初めて。
同年10月から主演を演じる『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズは、最高視聴率27.4%を記録するなど人気シリーズとなった。
2014年12月26日に2歳年下の一般人男性と結婚したが、2016年12月30日に協議離婚が成立した。
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