TBSの安住紳一郎アナウンサー(45)が、同局の
2020年東京五輪番組で総合司会を務めることが決定した。
今月1日付で部次長から局次長に2階級昇進した事も話題になっていますね。
今回は、この安住紳一郎さんについてググってみました。
安住紳一郎とは?

安住紳一郎
あずみ しんいちろう
本名同じ
1973年8月3日生まれ
45歳
(2019年7月6日現在)
北海道帯広市出身
身長
174cm
血液型
AB型
職業
アナウンサー
勤務局
TBSテレビ
■略歴
両親と姉の4人家族です。長男であり末っ子です。
いとこに女優の原 千晶さんがいます。
まだ共演したことはありません。
帯広市で生まれ、美幌町(びほろちょう)、芽室町(めむろちょう)育ちです。
1997年4月にアナウンサーとしてTBSに入社。
2019年7月1日付で部次長から局次長に2階級昇進した。
■学歴
地元の芽室町立芽室小学校に入学。
小学校の時は相撲大会で優勝しています。
中学校は、芽室町立芽室中学校に進学しています。
中学校時代は野球部に所属し、生徒会長も務めていました。
北海道帯広柏葉(はくよう)高等学校(偏差値66)へ進学しています。
北海道帯広市にある公立の進学高校です。
生徒の学力レベルは市内随一、道内でも上位クラスです。
高校2年と3年の時に高校のダンス大会で連続優勝したと答えています。
大学試験に失敗し、浪人生活を東京の高田馬場で送っています。
大学は明治大学文学部文学科(偏差値60-62.5)に入学。
中学校国語科の教員免許、話しことば検定1級を所得しています。
明治大学文学部在学中は齋藤孝ゼミナールに所属していました。
後に『情報7days ニュースキャスター』で斎藤孝と共演しています。
大学卒業後は姉と同じく教師をめざしていた。
しかし、大学構内でアナウンサー募集を観て記念に応募。
応募した理由は、「教師とアナウンサーには『一対多数のコミュニケーション』という共通項があり、教師になるための勉強につながる」と考え、記念受験のつもりでアナウンサー試験を受けることにしたと答えています。
TBS(現・東京放送ホールディングス)、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日のアナウンサー試験を受けたが、日本テレビは書類選考で不採用。
テレビ朝日は最終選考前に不採用。
TBSとフジテレビは第一次を通過したが、フジテレビは連絡が取れずに不採用となり、TBSのみ最終選考で合格した。
■卒業後
1997年4月にアナウンサーとしてTBSに入社。
同期にはアナウンサーの伊藤隆太・小倉弘子。
2000年代からTBSの看板アナウンサーとして活躍。
2004年10月1日より組織改編でTBSテレビへ出向となる。
「好きな男性アナウンサーランキング」で5回連続1位になり、2009年に殿堂入りを果たした。
2013年
編成局アナウンス部エキスパート部次長として任命されています。
年収は2000万円クラスと言われています。
■俳優デビュー
2002年
冬クールに放送された『木更津キャッツアイ』最終回、同年夏クールに放送された『ぼくが地球を救う』の2作品にも本人役で出演。
2003年
日曜劇場『GOOD LUCK!!』では本人の名をもじったパイロットの「安住龍二郎」役として起用される。
2006年
5月から7月に放送された『愛の劇場・吾輩は主婦である』では、回想シーンに登場する若き日の夏目漱石を演じている。
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